第154回『まちむら興し塾』 2018年5月16日
    テーマ
        
四国霊場八十八箇所巡りお遍路体験談
    コメンテーター
   千葉県観光物産協会 専務理事 
   NPO法人ふれあいまちむら興し塾 理事長 飯田重行 さん
    『まちむら興し塾』当日風景・参加者写真
人間形成、心と向き合う遍路の旅
札所地図 徒歩で約50日間、最短1130㎞の道のり 
 
  ● はじめに


 弘法大師が1200年前に開祖した高野山と同じ時の1200年前に開創した、四国八十八ヶ所の霊場巡りをする(全長最短で1240㎞)遍路の過酷な行脚に、富士登山で体力と気力で自信をつけた勢いで、まだ、足腰が達者のうちに、非日常のことに挑戦しようと決意。 

 

 そして、多忙の日々を調整して、2回にかけて、12寺を巡った経験談です。

 

 
  四国十八箇所 霊場1番札所「霊山寺(りょうぜんじ)」
徳島県鳴門市 
    ここから1240㎞の旅が始まります。
 
《 飯田さんのお話しから編集編 》


日本の代表的な巡礼として、

 まず、室町時代から商売繁盛・家内安全を祈願のために、貴族や武士たちの信仰の地でしたが、江戸時代には「男は一生に一度はお伊勢参り」と死ぬまでに一度はお伊勢参拝に行くべきと、庶民の間でも人気のパワースポットになったと言われ、その参拝の巡礼が「旅」の始まりともいわれています。

  参考:2017年内宮外宮参拝者数880万人

 

 また、世界遺産にも登録されている、約1200年前に弘法大師が開いた真言密教の聖地高野山。

 開祖1200年の2016年には199万人1千戦参拝観光客が訪れ、純粋な宗教的な参拝より、高野山に点在する64寺の宿坊泊を含めて、拝観、座禅、写経、精進料理を食べる、その他いろいろな体験を気軽にできる観光地となっています。

 

 高野山宿坊の裏話(飯田さん)

 高野山にある宿坊(宿泊料金は宿泊する寺の宿坊によって4500円~12000円位)で提供されている精進料理のうち、ほとんどの寺では、残念ながら給食センターで調理されているものとか。

 

◎ 楽しいお気軽宿泊プランの例
  金曜日限定宿坊1泊朝・昼食付き、夕食無し12,000円
 『
仕事終わりに「高野山」。永遠の聖地でココロもカラダも
  キレイになろう

  『 飯田さんの体験の感想 
   長い道中では、沢山の人たちとの出会いがあって、未経験の世界
   を知り合える喜びをみつけた。

   たまたま会った、留学生とふれあい、しばらく一緒に歩いた。

  その道中に、もう歩くのが嫌になった時に、話しかけてくれて
  励ましてくれた。

 

○ 道で出会った子供が当たり前のように元気よく挨拶をしてくれ
  た。

 

○ 行く先々でお接待を日常の生活のように、さりげなくしてくれ
  て、気持ちをなごましてもらった。


 ● 遍路10番札所~12番札所での厳しい道中体験


 10番札所切幡寺では山麓から本堂まで約800㍍もの、つかまる手すりも危なっかしく、しかもごつごつした333段の石段をやっとの思いで昇りきり、本堂へ到着。まあ~きつかった。

 

 また、10番札所切幡寺から11番藤井寺13㎞の難所で7時間、また、12番札所の焼山寺までは27㎞ものいずれも山越えの難所で7時間もかかり、宿泊予約をした目的地には時間を気にしながら歩き続けたがも、行き着けず、途中で取消をして、近くの宿泊場所を探し、何とか宿泊した。

 余談、遍路街道近くの宿泊場所ではお遍路さんの当日の予約取り消しには寛容な対応してくれいるようです。

 

 「何度も挫折しそうになったが、何とか、12寺を巡り、一区切りとして、また、元気の内に機会をみつけて、残りの72寺を制覇したいと、改めて決意した」と語ってくれました。

 

  などなど、過酷で、貴重な体験談を興味深く聞かせ頂きました。

 
 切幡寺山門  切幡寺 本堂
   
 本堂へ昇る 333段の階段

切幡寺の由来にもなった、機織の乙女が即身成仏した伝説の観音像。

右手にハサミ、左手に長い布を持つ
 
 遍路の街道の軒先に並べられた雛 徳島県勝浦町
   
 19番札所 立江寺 山門  山道を登り30分19番札所奥の院
  星谷寺(しょうこくじ)本堂
 
 19番札所立江寺奥の院星谷寺脇 裏見の滝の岩に掘られている不動明王像
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 《 四国遍路は十八箇所巡り遍路の概略 》


 2014年で1200年目、弘法大師(空海)が開創して以来、脈々と受け継がれてきた四国遍路。かつては高齢者が多く、信仰心や死者の供養、病気の治癒祈願が主な目的だった。しかし近年、若者が目立って増えているという。

 

 現代においては、従来の信仰に基づくものや、現世・来世利益を期待する巡礼者も引き続き大勢いるが、1990年代後半からは信仰的な発心よりも、いわゆる自分探し、癒しとしての巡礼者が増えたといわれている。一時期減ったといわれる、全ての札所を徒歩で巡礼する歩き遍路も同じ頃から増えた。

 

 四国遍路の旅は、徳島県の1番目の霊場(札所)である「霊山寺」から始まり、高知、愛媛両県を経て、香川県の88番目の「大窪寺」をすべてめぐり完結(結願=けちがん)する。


 その距離は、1240㎞、最短でも1130㎞、徒歩なら約50日間、バス・電車なら10日間かかる道のりだ。

 

  ◎ 人間形成、心と向き合う遍路の旅


 霊場めぐりを一般的には「巡礼」と呼ぶのに対し、四国で
は「お遍路」と呼ぶ。

 理由は、四国が日本列島の中でかなりの辺境の地であったためで、遍路は昔、“辺土”と呼ばれていたという。それにもかかわらず、長い間、多くの日本人が四国88か所を遍路し、新しい人生をつかむ契機などにしてきた。

 

 地元の人々の温かな「お接待」に支えられながら、自らの限界と向かい合う。

 

 最近では、若手社員に遍路を経験させることで、人材育成につなげようという動きも出てきている。

 まだ予備調査の段階では、わずか数日の歩き遍路で、日常生活の中ではなかなか体感出来ない、理想的な心理状態に至ることが判明している。中でも、“歩き遍路”を行う若者たちは顕著に現れているとか。

 

 人は、家族、地位、肩書、資産等あらゆるしがらみを忘れ、ひたすら歩き遍路をすることで、人間形成や自分の心と向き合う旅としてきた。

 一人で歩くのが基本だが、かぶる菅笠には、「同行二人」(どうぎょうににん)と書かれていて、これはいつも大師様と一緒というくじけそうな気持ちの支えになっている。


   お遍路の装束

 巡礼をする人を「お遍路さん」と呼ぶ。白衣(ひゃくえ)を着て、雨や日差しをよける菅笠をかぶるのが一般的なスタイルだが、服装に決まりはない。

 
     白装束は、昔、お遍路の途中で行き倒れて死ぬことが多く、
    このために、いつも“白い死装束”を着ると言われる。
    また、白は、仏の前でみな平等という意味もある。

お遍路の装束 
  ◎ 「お接待」という善意の行為

 お遍路では欠かせない、お遍路さんの通り道で、多くの人たちが行っている「接待」です。
 お遍路さんに食べ物や休憩所を、あくまで善意でおもてなしをしてくれる。

 

 おもてなしの原点ともいわれていますが、お遍路さんへのお接待は弘法大師への感謝を込めた無私の行為につながるといわれ、その行為がが代々引き継がれています。。 

 ◎ 隠された魅力 歴史めぐりやパワースポットとして若者に人気

 四国遍路は、「人生のリセット」、「自分探し」や「癒し」が本来の目的ですが、若い人たちの間では健康増進、パワースポット、歴史めぐりとして人気を集めています。

 

例えば、27番「神峯寺」は、重病の女性が一命を取り留めたという「神峯の水」で知られている。

 

66番「雲辺寺」は、野菜のなすの形をした腰かけに願い事をすると成就するという「おたのみなす」で女性に人気がある。

 

 名刹75番「善通寺」は、中国から伝えられたとする“讃岐うどん”の献麺式が毎年6月に行われている。

 

 歴史的な意味では、51番「石手寺」が、お遍路発祥と言い伝えられている名刹。

 

 65番「三角寺」は、江戸時代の俳人・小林一茶が安産祈願のために訪れた寺。

 

 72番「曼荼羅寺」は、歌人である西行法師が庵を建て7年あまり暮らしていた寺。本堂前の平らな石の上でよく昼寝をしていたため、「西行の昼寝石」と呼ばれ今も同じ場所にある。 

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<現在の四国遍路の実態は>
  1.「四国遍路の魅力 ~人はなぜ遍路に出るのか~ 」
    調査研究論文から  

   愛媛大学法文学部教授 山川 廣司

     50番札所繁多寺前の駐車場で
    札所を巡る人々に対して聞き取り調査を実施内容。 

遍路する人の年代比率

利用する交通手段  

10代

.2%

車・バイク

62.5%

20代

.5%

団体バス

14.0%

30代

.5%

徒歩

14.2%

40代

.7%

マイクロバス

1.8%

50代

15.2%

タクシー

0.4%

60代

43.8%

定期バス+鉄道

4.5%

70代以上

20.2%

自転車

2.6%

 2.各アクセス別 遍路の結願日数の目安

 

結願日数

平均推定日数

・徒歩

45日~60日

50日

・自転車

20日~30日

25日

・バイク・車

7日~10日

8日

・バスツアー

15日

15日

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 3.遍路の経済波及効果

   1)宿泊代・昼食代・装束・納経代消費予測

1番から88番まで歩いて足の速い人で45日、遅い人で60日ぐらいかかります。かかる費用として宿泊費に一番費用がかかります。

平均50日で回ったとして、お安い宿泊施設に泊まった場合7500円歩き遍路は、1日1万円必要と言われています。

利用する交通手段

人数

20万人

泊数

宿泊代

昼食代

合計
単位万円

車・バイク

62.5%

12.5

10

10,000

1,000

1,375,000

団体バス

14.0%

2.8

15

10,000

1,000

462,000

徒歩

14.2%

2.8

50

7,500

800

1,178,600

マイクロバス

1.8%

0.4

15

10,000

1,000

59,400

タクシー

0.4%

0.1

10

15,000

1,000

12,800

定期バス+鉄道

4.5%

0.9

25

10,000

1,000

247,500

自転車

2.6%

0.5

30

7,500

800

129,480

小計

100.0%

20

 

 

 

3,464,780

 人当たり費用

 

 

 

 

納経代
@30088

26,400

20

 

 

 

528,000

装束・道具

11,000

20

 

 

 

220,000

合計

 

 

 

 

 

4,212,780

   ※ 人数は上記1.の調査からの「利用する交通手段」の比率に
     20万人を掛けたもので計算しました。

     上記には交通費、土産代、道中飲料代は含まれていません。
      また、プラスして、各遍路地区の関係者の雇用、地元への
     波及経済効果などが見込まれます。
    2)装束・道具内訳

 

一般装束

オプション 解説

菅笠

2,400

 

白衣(びゃくえ)

2,500

御詠歌入り 3000

袈裟留め

 

1,500

金剛杖(こんごうつえ)

2,500

 

頭陀袋(ずだぶくろ)

 

2,800

収め札

@120X2=240

本堂と大師堂と1枚ずつ収める 1100
(176枚必要)

持鈴

 

3,000

御法燈(線香蝋燭入れ)

 

 800

納経帳(お納経=朱印)

2,000

納経軸 14,000円~

合  計

A10,640

Bオプション分22600円

 オプション入れた合計  A+B=33,240


※ 納経料は、1ヶ寺当たり

   納経帳:300円、納経軸:500円、白衣:200円

納経帳や納経軸にお納経(御朱印)をいただくと、御影(おみえ・おすがた)が授与さる。御影は、各札所の御本尊様の分身が描かれた御影札(みえいふだ)と呼ばれるお札。

 頭陀(ずだ)」は、「捨てる」「落とす」を意味する梵語

Dhuta」の音訳で、衣食住に関する欲望を払い、修行・行脚する意味の言葉

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  2.遍路数 

  1)総数推測(自治体・その他機関などの調査統計は無し)

    年間20万人から30万人といわれている。

  2)歩き遍路

NPO前山おへんろ交流サロン

(香川県さぬき市 88番札所大窪寺隣接)発行


歩き遍路で結願した方 遍路大使任命書

2014年7月1日~2015年6月30日  3,447名

2015年7月1日~2016年6月30日  2,554名

2016年7月1日~2017年6月30日  2,717名

2017年7月1日~2018年5月31日  2,322名

 

3)【自転車遍路大使任命数】

2014年7月21日~2015年6月30日 134名

2015年7月1日~2016年6月30日  130名

2016年7月1日~2017年6月30日  101名

2017年7月1日~2017年5月31日  120名 

4)外国人遍路数

前山おへんろ交流サロンのゲストブックに記入の外国人を分析

(モートン常慈徳島大学准教授:カナダ出身)

2013年度  160人

2014年度  404人

2015年度  429人

2016年度  448人

アメリカ、フランス、台湾、カナダの順で多かった。

  ※ 愛媛大学山川教授が愛媛県50番札所繁多寺でのお遍路調査
    と、香川県88番札所大窪寺でNPO
前山おへんろ交流サロン
    が
結願したお遍路さんに対して発行した「遍路大使任命書」
    ・「自転車遍路大使任命書」
とでは歩き遍路・自転車遍路と
    も数にはかなり開きある。
  
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 参考  寺の距離標:寺間は約の距離、時間は徒歩で約

      阿波 徳島(発心の道場23ヶ寺 1-23番)
     土佐 高知(修行の道場16ヶ寺 27-39番)

札所番

寺名

寺間約距離

徒歩約時間

道路状況

1番

霊山寺

.5㎞

25分

平坦

2番

極楽寺

.7㎞

45分

平坦 車量多い注意

3番

金泉寺

5㎞

1時間30分

上り坂道あり

4番

大日寺

2㎞

30分

下り坂 

5番

地蔵寺

.3㎞

1時間30分

やや平坦

6番

安楽寺

.2㎞

15分

坂道あり

7番

十楽寺

4㎞

1時間

上り坂

8番

熊谷寺

.5㎞

40分

下り坂 やや平坦

9番

法輪寺

4㎞

1時間20分

上り坂

10番

切幡寺

10㎞

2時間40分

山道上り坂
(階段333段)

11番

藤井寺

13㎞

7時間

難所山を2つ越える

12番

焼山寺

27㎞

7時間

山越え 下り坂

13番

大日寺

3㎞

45分

上り坂

14番

常楽寺

.8㎞

10分

下り坂

15番

国分寺

2㎞

30分

平坦

16番

観音寺

3㎞

50分

やや平坦

17番

井戸寺

19㎞

5時間

上り坂あり

18番

恩山寺

4㎞

1時間10分

やや平坦

19番

立江寺

14㎞

4時間45分

難所 山登り

20番

鶴林寺

7㎞

3時間

難所 山を2つ越える

21番

太龍寺

12㎞

4時間15分

難所山下り
ロープウェイ利用

22番

平等寺

21㎞

6時間15分

やや平坦

23番

薬王寺

80㎞

22時間

2~3日間をかけて

24番

最御崎寺

.5㎞

1時間45分

下り坂 

25番

津照寺

4㎞

1時間20分

山登り(階段が急)

26番

金剛頂寺

28㎞

8時間30分

平坦と急な山登り

27番

神峰寺

38.5

11時間15

やや平坦と登り坂

28番

大日寺

9㎞

2時間20分

やや平坦

29番

国分寺

7㎞

2時間

平坦

30番

善楽寺

.6㎞

2時間

登り坂あり

31番

竹林寺

6㎞

1時間30分

やや平坦

32番

禅師峰寺

.5㎞

2時間15分

やや平坦

33番

雪蹊寺

.5㎞

1時間40分

やや平坦

34番

種間寺

.8㎞

3時間

平坦 登り坂あり

35番

清瀧寺

14.5㎞

4時間35分

へんろ路は難所

36番

青龍寺

58㎞

17時間

2~3日間をかけて

37番

岩本寺

87㎞

26時間

難所3~4日間をかけて

38番

金剛福寺

56㎞

15時間30

2~3日間をかけて

39番

延光寺

30㎞

8時間

やや平坦

  愛媛 伊予 菩提の道場 40~65番 
  香川 讃岐 涅槃の道場 66~88番
 

40番

観自在寺

50

15時間

2~3日間をかけて

41番

龍光寺

1時間

登り坂あり

42番

仏木寺

11

3時間30分

難所 歯長峠

43番

明石寺

85

22時間

難所 2~3日間をかけて

44番

大宝寺

10

3時間

ハードな道のり

45番

岩屋寺

26

7時間

難所往復1時間位山登り

46番

浄瑠璃寺

1㎞

15分

三坂峠を下る

47番

八坂寺

.

1時間15分

やや平坦

48番

西林寺

.

1時間

やや平坦

49番

浄土寺

30分

やや平坦 

50番

繁多寺

45分

やや平坦

51番

石手寺

10.5㎞

3時間

坂道多し

52番

太山寺

.

40分

下り坂道

53番

円明寺

34.5㎞

10時間

長い平坦な道

54番

延命寺

.

1時間

やや平坦

55番

南光坊

3㎞

50分

やや平坦

56番

泰山寺

50分

細い遍路道 急な坂あり

57番

栄福寺

.

1時間15分

長い坂道

58番

仙遊寺

1時間45分

急な下り坂・石段

59番

国分寺

33

10時間35

難所 山を登り

60番

横峰寺

10

3時間

下り坂

61番

香園寺

.

25分

やや平坦

62番

宝寿寺

.

25分

やや平坦

63番

吉祥寺

.

1時間

やや平坦 車多し

64番

前神寺

45

13時間

長い平坦な道と登り

65番

三角寺

20

7時間

難所 長い登り坂

66番

雲辺寺

.

3時間

長い下り坂ロープウェイ利用

67番

大興寺

.

2時間30分

やや平坦

68番

神恵寺

隣接

 

69番

観音寺

.

1時間10分

やや平坦

70番

本山寺

12

3時間15分

平坦 登り坂

71番

弥谷寺

.

1時間

下り坂(階段540段)

72番

曼茶羅寺

.

10分

やや平坦

73番

出釈迦寺

.

45分

やや平坦

74番

甲山寺

.

30分

やや平坦

75番

善通寺

.

1時間

やや平坦 車多し

76番

金倉寺

1時間10分

やや平坦

77番

道隆寺

.

2時間

やや平坦 車多し

78番

郷照寺

1時間45分

やや平坦

79番

天皇寺

.

2時間

やや平坦 車多し

80番

国分寺

.5

2時間15分

難所 長い登り坂

81番

白峰寺

1時間40分

アップダウンのある山道

82番

根香寺

12.5㎞

3時間30分

長い下り坂と平坦

83番

一宮寺

13.5㎞

4時間15分

街中 長い登り

84番

屋島寺

2時間

長い下りと登り

85番

八栗寺

2時間15分

下り坂と平坦ケーブルカー利用

86番

志度寺

2時間

やや平坦

87番

長尾寺

15.5㎞

5時間30分

難所 長い登り坂

88番

大窪寺

 

  ◆ 参照・出展ホームページ
  ・Nippon com https://www.nippon.com/ja/views/b03202/

  ・四国は十八ヶ所霊場会  http://www.88shikokuhenro.jp/

  ・旅ネット四国      http://www.junpai.co.jp/

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 『まちむら興し塾』&二次会
後列左から、田中さん、丸田君、浅田さん、吉田さん、ソ ミンスさん、
朝山さん、チュンさん、清水さん、髙野さん、樋口さん、伊籐さん
前列 左から飯田さん、長坂、上松さん、佐藤さん
今回は、新しく1年生と留学生の小谷が参加して、
久々に賑やかな勉強会となりました。
 
 
 
伊籐さん、飯田さん、上松さん  佐藤さん 田中さん、髙野さん 
チュンさん、浅田さん、樋口さん  初参加の3人、左から
ソ ミンスさん、チュンさん、浅田さん 
髙野さん、清水さん、ソ ミンスさん  笑顔でいっぱい
吉田さん 佐藤さん  田中さん
本日のコメンテーター
飯田さん
伊籐さん
樋口さん 上松さん
現在就活中、頑張っています
4年 髙野さん
就職先が内定 余裕で
4年 清水さん
   
3年 佐藤さん  3年 吉田さん 
   
3年  朝山さん 2年 丸田君 
   
 韓国からの留学生
ソ ミンス (Seo Minsu)さん
ベトナムからの留学生
チュン(Trung)さん 
   
初参加 緊張気味 1年生
浅田さん 
2年 田中さん 
二次会
就職先が内定した清水さんに乾杯

後列左から長坂、就職内定清水さん、樋口さん、伊籐さん
前列左から 髙野さん、丸田君 
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お問い合せ・会員お申し込み

『まちむら興し塾』事務局
 TEL 047-330-4421
 FAX 047-344-1993
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