◇ 2015年4月27日 
   東洋大学サークル「Galbo」へ加入お誘い説明会
      & 第118回『まちむら興し塾』
    東洋大学でNPO法人ふれあいまちむら興し塾とジョイ
   ントしているサークルGalbo(ガルホ)への加入の1年生
   向けの説明会を開催。
    4年生の3人で、就活で忙しい合間をぬって、募集チラ
   シを作成、顧問の先生にお願いして、講義の前後に配布。

    何人来てくれるか、不安の思いで開催したのですが、心
   配は危惧に終わりました。

    何と、12人も来てくれました。

    しかも、観光学科の生徒だけではなく、社会文化システ
   ム学科の人たちも顔を出してくれました。

    樋口常務理事と長坂専務理事より、Galboと社会人との
   異業種交流勉強会『まちむら興し塾』の内容の説明と、学
   生生活では学べない、旅行業界・宿泊業界・地域活性化の
   実践活動が学べる、学生生活をより充実できる機会等々の
   話しを真剣なまなざしで聞き入り、後に、質疑応答の時間
   となりました。

   果たして、何人の学生の皆さんが、正式加入してもらえる
  か非常に楽しみです。 

   今年は、さい先の良いスタートとなりました。

  会員募集のチラシ 立派なものが刷り上がりました。
  説明会&社会人と家具生との異業種交流勉強会
 
 都合で退席した学生もいましたが、参加者全員 笑顔で記念撮影
 ■ Galbo設立の経緯

   2006年、全国の地域の活性化のために活動するNPO
  を立ち上げようとの話しから、東洋大学の元教授井上博文先
  生と、社会人の有志が協議して、これからの地域地域振興を
  推進してゆくためには、ベテランの経験者だけでなく、若い、
  学生の発想・バワーとをコラボして、展開するという主旨で、
  NPO法人ふれあいまちむら興し塾を設立しました。

   しかしながら活動拠点が定まらず、提案・検討会もあちら
  こちらの公共施設の会議室などをその都度借りるという状態
  が続きました。

   そこで、井上先生から、東洋大学のキャンパスを会場にし
  たらとのご提案があり、教室をお借りすることになりました。

   しかしながら、教室を借りる条件として、学生のサークル
  を立ち上げ、その活動拠点にしなければならないとのことで、
  当時の、学生が集まり、検討した結果、Galboという名
  前で、学校にサークルとして登録となり、併せて、異業種交
  流会会場にも利用する運びとなり、定例化して、現在に至っ
  ています。

   学生の中には、Galbo設立の趣旨を知らず、Galbo=異業
  種交流勉強会だと誤解している人がいましたので、今年、改
  めて、設立経緯を学生の皆さんに説明し、納得してもらいま
  した。

 
 期 間 内  容
通 年 
  和田の里みちくさの会主宰
 『ふじの自産自消を楽しむ会』
 
    1)イベント支援
    2)会員拡大
      @ モニターツアー企画
      A 会員拡大案提案・セールス活動
    3)予約受付